【HOME4U(ホームフォーユー)の特徴】査定の流れ・メリット・デメリットまで徹底解剖
『HOME4U(ホームフォーユー)』とは?
利用者数 | 累計売却査定数30万件 |
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対応地域 | 全国47都道府県 |
対応不動産 |
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提携不動産会社数 | 1000社 |
運用歴 | 2001年スタート |
運営会社 | 株式会社NTTデータスマートソーシング|2014年設立(元々は親会社のNTTデータが運営) |
『HOME4U』は、日本で一番長い歴史を持つ、不動産一括査定サイトです。
インターネットで一括査定をできるようにしたパイオニア的存在です。
また、運営会社のNTTデータスマートソーシングは、皆さんご存知のNTTグループの会社です。
母体の知名度もさることながら、国の情報システムの守衛も担当するほど、信頼性の高い情報セキュリティが魅力の企業です。
どの一括査定サービスでも、個人情報の入力が必要なので、運営会社の信用性の高さも重要なポイントと言えます。
『HOME4U』の強みとは?
『HOME4U』の強みは、なんといっても、不動産一括査定サイトの生みの親だということです。
誕生した2001年から17年以上、その積み上げられた実績は、信頼のおけるサイトであることを証明してくれます。
電子書籍「不動産を1秒でも早く売るためのスピード売却術」を無料公開
一括査定サイトのなかに、不動産売却の知識を高められるページを作っているサイトは多いです。
もちろん、『HOME 4 U』にも、不動産売却塾というコンテンツが用意されています。
さらに、それだけにとどまらず、「不動産を1秒でも早く売るためのスピード売却術」という電子書籍を無料でダウンロードすることができるのです。
なんでも相談窓口
相談窓口をもうけている不動産一括査定サイトは多いですが、『HOME 4 U』は他サイトでは行っていないサービスがあります。
プライバシーマークの取得
プライバシーマークとは、個人情報を適切に取り扱う企業を示すマークです。
一括査定では、個人情報の入力がつきものです。
その点が不安で、一括査定を避けている人もいることでしょう。
しかし、『HOME4U』なら、プライバシーマーク取得済みのNTTデータスマートソーシングが運営しているため、安心して利用することができます。
『HOME4U』を使った不動産一括査定の流れ
『HOME4U』では、およそ60秒程度の短時間で査定依頼をすることができます。
まずは、トップページから都道府県と市区町村を選択して査定をスタートさせましょう。
すると、物件の種類、物件の所在地を選択・入力する画面に移ります。
「次へ」を押すと、今度は現在の状況、あなたと物件の関係、不動産会社への要望、査定の理由、ご要望、査定の方法、ご要望・ご質問を選択・入力する場面になります。
最後に、お名前、年齢、電話番号、メールアドレス、売却の希望時間を選択・入力します。
すると、あなたの入力した情報にマッチした不動産会社がピックアップされます。
最大6社まで選んで査定を依頼しましょう。
『HOME4U』のメリット・デメリット
メリット
『HOME 4 U』を使うメリットは、他の地場中小不動産会社の査定と同時に、野村の仲介+(野村不動産アーバンネット)の査定を受けられるということです。
野村の仲介+(野村不動産アーバンネット)は、業界4位の取扱高を誇る、超大手不動産会社です。
不動産一括査定サイトには、大手6社のみが参加する『すまいValue』と『HOME4U』にだけ参加しています。
『HOME4U』なら、一度の査定依頼で、最大手の仲介業者から、地場中小の仲介業者まで、最大6社の査定を比較することができます。
デメリット
『HOME4U』の提携不動産会社数は1000社と、他と比べて多いというわけではありません。
しかし、これは運営元のNTTデータスマートソーシングが定期的にパトロールを行っており、利用者からの評判が悪い不動産会社との契約を解除しているからなのです。
つまり、『HOME4U』と提携している不動産会社は、厳選された優良企業ばかりが残った結果と言えます。
家を売るとき絶対失敗したくないのなら『HOME4U』
不動産売却では、とても大きな金額が動きます。
失敗だけはしたくない。
そんなアナタは、ぜひ『HOME4U』で不動産一括査定をすることから始めてみてください。