【マンション.navi(マンションナビ)の特徴】査定の流れ・メリット・デメリットまで徹底解剖
『マンション.navi(マンションナビ)』とは?
利用者数 | 累計利用者数360万人以上 |
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対応地域 | 全国47都道府県 |
対応不動産 |
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提携不動産会社数 | 500社以上 |
運用歴 | 2011年スタート |
運営会社 | マンションリサーチ株式会社|2011年設立 |
『マンション.navi』は、2011年スタートと、不動産一括サイトとしては後発です。
しかし、すでに累計利用者数は360万人を突破するなど、成長度と注目度の高さがうかがえるサイトです。
また、運営会社の『マンションリサーチ株式会社』は、不動産会社をターゲットにしたコンサルティング事業を主に展開するIT企業です。
『マンション.navi』以外にも、全国のマンション・土地・一戸建て相場が調べられる『smoola』、担当者から不動産会社を探せる『iitan』というサイトを運営しています。
『マンション.navi』の強みとは?
『マンション.navi』は名前の通り、マンションの売却に特化したサイトです。
そのため、提携不動産会社もマンションの売却に長けた不動産会社ばかりがそろっています。
また、売却査定と同時に、賃貸での利率も査定依頼することができます。
マンションのWEB相場価格
『マンション.navi』では、トップページの地図から、もしくはマンション名を直接入力することで、マンションの相場価格を簡単に調べることができます。
相場価格は、家を高く売るためにも、いい不動産会社を選ぶためにも必要な情報です。
周辺エリアの相場も同時に確認しておくこともおススメします。
リアルボイス
リアルボイスには、不動産を売却した人たちの体験談が集まっています。
不動産会社からはなかなか聞き出せないような、リアルな意見を見ることができるので、家を売ることに不安がある方は必見です。
『マンション.navi』を使った不動産一括査定の流れ
『マンション.navi』では簡単な選択・入力で一括査定を依頼できます。
まずは、トップページの地図上からや、マンション名を直接入力して相場を検索、もしくは「ご利用無料|実際売ったらいくらなの?」をクリックしてください。
すると最初の選択・入力画面に移ります。
ここでは、物件の所在地、建築年、専有面先、現在の状況、物件の所有者、査定理由、売却/賃貸の時期を選択・入力します。
すると、入力情報に合った不動産会社が表示されます。
そこから、査定を依頼する不動産会社を選択します。
その際、売却だけでなく賃貸査定を依頼できる不動産会社も表示されますので、併せて確認しておきましょう。
そして、最後に、お名前(姓名)、お名前(ふりがな)、年代、連絡先住所、電話番号、メールアドレス、査定会社への要望、売却希望価格、賃貸希望価格を選択・入力すれば完了です。
『マンション.navi』のメリット・デメリット
メリット
『マンション.navi』のメリットは、とにかくマンションの売却に特化していること、マンションの売却と賃貸を同時に査定してもらえることです。
その他のサイトでも、売却査定と賃貸査定をそれぞれ別個にできるところはありますが、同時に依頼できるのはかなり効率的です。
また、一度に依頼できる不動産会社数も売却で6社、賃貸で3社の合計9社と比較的多いです。
デメリット
一方で、分譲マンションにのみ特化しているため、戸建てを売りたい方にはおススメできません。
また、トップページから直接査定に移れるサイトが多い中で、一度査定ページにとばなければいけない仕様も改善の余地がありそうです。
コンテンツについても、基本は誰でも閲覧できるのですが、より詳細な内容については会員登録(無料)をする必要がありますので、注意してください。
マンションを高く売りたい、売却か賃貸か迷っているなら『マンション.navi』
マンションを売るのか、貸すのかは、マンションにお住まいの方にとってはかなり迷いどころ。
そんなアナタは、ぜひ『マンション.navi』で不動産一括査定をすることから始めてみてください。