【SUUMO(スーモ)の特徴】査定の流れ・メリット・デメリットまで徹底解剖
『SUUMO(スーモ)』とは?
利用者数 | SUUMO月間訪問者数1150万人 |
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対応地域 | 全国47都道府県 |
対応不動産 |
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提携不動産会社数 | 登録店舗数2800店舗以上 |
運用歴 | 2009年スタート |
運営会社 | 株式会社リクルート住まいカンパニー|2012年設立 |
『SUUMO』は不動産ポータルサイトとして2009年よりスタートしました。
1976年にリクルート社が発行していた住宅情報が始まりであり、不動産の情報メディアとしては40年以上の歴史を持っています。
運営会社の株式会社リクルート住まいカンパニーは、言わずと知れたリクルートグループの会社です。
プライバシーマークも取得しており、安心して利用することができます。
『SUUMO』の強みとは?
『SUUMO』の最大の強みは、ポータルサイトとして大量の情報が集まっていることです。
不動産に関する知識はもちろん、売却の流れや、各不動産会社の情報まで知ることができます。
提携不動産会社の中身を公開
『SUUMO』では、不動産会社を先に探してから一括査定を依頼することができます。
各不動産会社のページには、売りたい物件にピッタリの不動産会社が探しやすいように、
・所在地
・最寄り駅
・店舗の特徴(アピール文)
・過去の売却実績
・購入希望物件待ちの購入希望者
・スタッフ紹介
・売却Q&A
の項目があります。
不動産会社を特徴で絞り込める
『SUUMO』では
・買い取り制度あり
・インスペクション相談可
・賃貸サポート可
・税金・法務相談サービス
・任意売却
・店舗10店舗以上
・開店10年以上
・経験10年以上のベテラン営業担当がいる
の8つの項目から不動産会社を絞り込んで検索できます。
この機能を利用すれば、情報入力なしで、売りたい物件に合う不動産会社を事前に見つけておくことができます。
『SUUMO』を使った不動産一括査定の流れ
『SUUMO』での一括査定の流れは、他のサイトとは異なります。
まずはトップページから、不動産売却を選択します。
次の画面で、物件の郵便番号または住所を入力して査定依頼をスタートしましょう。
すると、不動産会社を選択する画面に切り替わります。
不動産会社は最大10社まで選択可能ですので、選択して次の画面に移りましょう。
続いて、お問い合わせ内容、査定する物件の種別、物件所在地、間取り、築年数、面積、マンション名(マンションの場合)を選択・入力します。
次に、お名前、フリガナ、メールアドレス、ご住所、ご希望の連絡方法を選択・入力します。
最後に、任意で売却希望時期、売却希望価格、その他の要望を記入します。
入力内容を確認したら、査定依頼は完了です。
『SUUMO』のメリット・デメリット
メリット
『SUUMO』のメリットは、売りたい物件に合った不動産会社を見つけられるということです。
不動産会社のホームページにいかずとも、かなりの情報を手に入れることができます。
また、リクルートグループが運営していることや、世間の知名度も高いことで、不動産会社の質にも期待ができます。
安心して利用できる不動産一括査定サイトであると言えるでしょう。
デメリット
先に不動産会社の情報を知ってから査定を依頼したいなら『SUUMO』
『SUUMO』を利用すれば、査定を依頼する前に様々な不動産会社の情報を入手できます。
不動産会社について先に知っておきたい、そんな方は『SUUMO』で一括査定を依頼しましょう。