【家売るオンナの逆襲】家を売りたい人が100倍楽しむ方法
2019年、ついにあのオンナが帰ってきます!
2019年1月9日(水)より、日本テレビ系列でスタートするテレビドラマ、「家売るオンナの逆襲」。
家を売ろうかと考えている人なら要チェックの内容になっています。
前作から3年、さらにパワーアップした三軒家万智の活躍から目が離せません。
今回は、「家売るオンナの逆襲」を紹介するとともに、家を売りたいと考えている人が、ドラマを100倍楽しむための方法をご紹介していきます。
家売るオンナの逆襲のあらすじ
かつて空き家だらけだったこの街の最後の空き家を売り終えた天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)と、そのビジネスパートナーであり、今では夫となった屋代課長(仲村トオル)が新しい旅立ちに向け、サンチー不動産での最後の1日を過ごしていた。
そして、そんな二人の謎に包まれた夫婦生活を物陰から偵察する怪しい人影が…。
ひときわ美しい風貌のこの男・留守堂謙治(松田翔太)こそ、のちに三軒家万智の前に立ちはだかりテーコー不動産に大波乱を巻き起こすことになるのだが…この時はまだ激動の展開を予感する者は誰もいなかった。
今回のタイトルは「逆襲」新登場するキャラクター留守堂に三軒家万智が逆襲していくストーリーになるのか!?
日本テレビ「家売るオンナの逆襲」公式サイトより
これを読むだけでもワクワクしてきますね。
「家売るオンナの逆襲」では、新たなキャストに松田翔太さんが加入。
華麗なる不動産貴公子、留守堂謙治を演じます。
この留守堂謙治が三軒家万智とどう絡んでいくのか、注目が集まります。
主要キャラクター紹介
前回同様、今回も個性豊かなキャストが物語を盛り上げます。
三軒家万智/北川景子
家売るオンナの逆襲の主人子。
前作ではドラマティックに、ときにサディスティックに、数々の家を売って売って売りまくったまさに「家売るオンナ」。
今回は屋代とともにテーコー不動産にカムバック。前回以上の活躍と、矢代との夫婦生活の裏側に注目です。
屋代大/仲村トオル
前作の最終回では万智と一緒にサンチー不動産を営んでいた屋代も、万智とともにテーコー不動産に復帰。
万智のライバルとして登場する留守堂とはどんな絡みをするのでしょうか…。まさか老いのライバルに?
留守堂謙治/松田翔太
今回から初登場するフリーランスの不動産営業マン、不動産貴公子こと留守堂。
イケメンで仕事も完ぺきにこなす彼だが、私生活では抜けている一面もあるという。
”逆襲”というタイトルがつく今作、この留守堂に万智が逆襲していくストーリー展開になっていくのでしょうか…。
足立聡/千葉雄大
現在はテーコー不動産のエースでチーフ。しかし、万智が戻ってくることでその座が再び危ぶまれるのかもしれません。
そして、なんと、足立王子と不動産貴公子に恋の予感…?というおっさ〇ずラブ的な展開もこうご期待です。
庭野聖司/工藤阿須加
万智が屋代と結婚した後も、万智を思い続ける”サンチーの犬”こと庭野。
今回も万智にいいように使われ続けるのか、それとも成長した姿を見せることができるのか、注目です。
家を売りたい人が【家売るオンナの逆襲】を100倍楽しむ方法
家売るオンナの逆襲をただドラマとして楽しむのもいいですが、もしあなたが自分の家を売ろうと考えているのであれば、ただドラマとしてみるのはもったいないです。
家を売るパートナーとなる、不動産会社を決めるためのバイブルとして、万智や留守堂のテクニックをチェックしておきましょう。
なにせ彼女たちに売れない家はないのです。
万智や留守堂のようなテクニックを持った不動産会社の担当者を見つけることができれば、必ず満足のいく売却を成功させられるはずです。
テレビドラマとあなどるなかれ
「いやいや、テレビドラマなんだから同じような不動産会社の人がいるわけないでしょう」
と思った方。
そう言い切れるほど不動産会社のことを知っていますか?
たしかに、テレビドラマ用に大げさに演出されている部分もあるかもしれませんが、実際の不動産会社の方たちも、家を売るという仕事を、同じ思いでやっている方が多いのです。
前作では、万智はただ家を売るというだけでなく、家を売った相手をどんどん幸せにしていきました。
依頼してくれた売主も、家を買ってくれた買主も幸せにできる営業ウーマンでした。
そんな不動産会社を見分ける方法を学ぶために、家売るオンナの逆襲をご覧になってみてはいかがでしょうか。