【不動産価格.net（不動産価格ネット）の特徴】査定の流れ・メリット・デメリットまで徹底解剖

『不動産価格.net（不動産価格ネット）』とは？

『不動産価格.net』は2008年にスタートし、10年の運用歴をもつ不動産一括査定サイトです。

年間1万件以上の査定実績があり、多くの方に利用されています。

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『不動産価格.net』の強みとは？

賃貸ダブル査定

賃貸ダブル査定

『不動産価格.net』の最大の強みは、売却と賃貸の両方の査定を一度に依頼できることです。

他のサイトでは、売却査定と賃貸査定で別のページを作っていることが多いですが、『不動産価格.net』なら、2つの査定を一度にまとめて依頼することができます。

売主向けコラムの充実

地域の不動産状況のコラム

また、『不動産価格.net』のサイト内には、売り手（売主）に役立つ情報コラムが多数掲載されています。

地域ごとのマンション売却価格や土地売却価格の動向もチェックすることができるので、売却を目指す方は是非チェックしておきたい内容になっています。

『不動産価格.net』を使った不動産一括査定の流れ

『不動産価格.net』は、カンタンな入力作業で一括査定を依頼することができます。

不動産価格.net 査定の第一歩

まずはトップページの「カンタン操作でいますぐ無料査定」から、都道府県と市区町村を選択してください。

不動産価格ネット 査定画面-1

そして、次の画面で査定物件の種別、査定方法を選択します。

不動産会社を選択して、続いて物件情報の選択・入力に移ります。

不動産価格ネット 査定画面-2

ここでは、所在地、町村名、番地、面積、現況、売却希望日、動機、売却査定会社を選択入力します。

不動産価格ネット 査定画面-3

最後に、査定申込者、名義、査定申込住所、年齢、性別、ご職業、不動産会社からの連絡方法、電話、連絡事項を選択・入力していきます。

『不動産価格.net』のメリット・デメリット

メリット

査定方法一覧

 

『不動産価格.net』では、机上査定、訪問査定、賃貸ダブル査定、買取ダブル査定の４つの査定方法を選ぶことができます。

賃貸ダブル査定と買取ダブル査定では、2つの査定結果を同時に知ることができます。

売却以外の選択肢を、比較検討するときに役立ちます。

査定とは別に、不動産会社に売却相談を依頼することもできます。

家を売るのは不動産会社との2人3脚だもんな。相談してから査定を依頼するっていうのもアリなのかも！

 

デメリット

提携不動産会社数が26社しかないけど、大丈夫なの？

参加不動産会社一覧（その他にも11社登録されています）

 

たしかに、『不動産価格.net』で査定依頼のできる不動産会社数はかなり少ないです。全国展開で各地に支店のある大手も登録されていますが、そもそも査定ができないエリアが7県あるなど、エリアカバー率には課題が多いですね。

多くの不動産会社の査定結果を比べられるのが一括査定のメリットなのになあ…。

他のサイトでは、詳細な物件情報を入力してから不動産会社を選択するのに対して、『不動産価格.net』はエリアを選ぶだけで不動産会社を選択できます。

エリアだけで判断されているとしたら不動産会社とのマッチング率にも不安が残るね…。

また、『不動産価格.net』は10年間の実績がありながらも、サイトの更新頻度が少ないです。

査定自体のデメリットではないのですが、他サイトと比べると使いづらさを感じてしまうかもしれません。

都会にある不動産を、売却するか賃貸にするか迷っているなら『不動産価格.net』

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売却と賃貸で悩まれているのであれば、ぜひ『不動産価格.net』で一括査定をしてみてください。