【smoola(スモーラ)の特徴】査定の流れ・メリット・デメリットまで徹底解剖
『smoola(スモーラ)』とは?
利用者数 | 360万人以上 |
---|---|
対応地域 | 全国47都道府県 |
対応不動産 |
|
提携不動産会社数 | 500社以上(店舗数全国2500店舗) |
運用歴 | 2011年スタート |
運営会社 | マンションリサーチ株式会社|2011年設立 |
『smoola(スモーラ)』は2011年に運営をスタート。
運営会社を『マンション.navi(マンションナビ)』と同じくし、姉妹サイトとして多くの査定実績があるサイトになります。
『smoola』の強みとは?
『smoola』の強みは、過去の売却事例をもとに、売却相場を検索できる「ウェブ上でわかる不動産相場」と、不動産に関する知識を身につけられる「5分でわかる不動産基礎知識スモラボ」です。
ウェブ上でわかる不動産相場
このサービスを使えば、マンション名や住所を入力するだけで、過去800万件の売却事例をもとにした相場価格を知ることができます。
また、画面上の地図からエリアを選択していけば、その地域の中古マンション、土地、一戸建ての相場価格や、価格推移、売却事例などを閲覧することができます。
5分でわかる不動産基礎知識スモラボ
不動産売却に関する基礎から、ちょっと踏み込んだ内容までカバーしているコンテンツです。
基礎知識や生活にまつわる情報の「スモライフ」、不動産に関わるお金に関する知識が身に付く「スマネー」、不動産に関する調査をランキングにした「スモランキング」の3つのカテゴリーに分かれており、不動産に対する部長世代の意識調査をまとめた「ブチョモーラ」というユニークなコラムも掲載されています。
『smoola』を使った不動産一括査定の流れ
『smoola』では、カンタンな入力作業で一括査定を依頼することが出来ます。
まずはトップページの入力フォームから、物件種別、都道府県、市区町村、町名を選択しましょう。
すると画面が切り替わりますので、続いて、査定物件の所在地、建築年、専有面積、現在の状況、物件の所有者、査定理由、売却/賃貸の時期を選択・入力していきます。
入力を終えると、査定を依頼する不動産会社を選択することが出来ます。
最後に個人情報として、お名前(姓名)、ふりがな、年代、連絡先住所、電話番号、メールアドレス、担当者への要望、売却希望額、賃貸希望額を選択・入力すれば査定依頼完了です。
『smoola』のメリット・デメリット
メリット
『smoola』のメリットは、累計800万件以上の売却事例から得られる相場情報を手に入れられることです。
『smoola』の強みでもお伝えしましたが、さらに無料会員登録することで、過去の売り出し価格の閲覧やより条件を絞り込んだ相場価格の検索、不動産市況やトレンドニュースを盛り込んだ不動産専門のメールマガジンの受信ができるようになります。
また『smoola』では独自のキャンペーンを行っています。
まず、不動産一括査定を利用すると「不動産売却の体験談」という冊子がもらえます。
この冊子には、過去不動産売却を経験した方の体験談がつづられており、売却の手助けとなる一冊です。
さらに、『smoola』を通して依頼した不動産会社と売却を成功させると、最大10万円分の金券をもらうことが出来ます。
デメリット
過去の不動産売却事例や情報を駆使して売却価格を決めたいなら『smoola』
『smoola』のトップには、『smoola』の不動産一括査定を紹介する漫画風の動画があります。
まずは、そちらをご覧になって、ぜひ『smoola』の不動産一括査定をお試しください。