家を高く売るなら必見!不動産一括査定サイトの賢い利用方法とは
不動産の査定は、まず不動産会社の店舗に直接出向いて依頼すると思っているのなら、その考えはもう捨ててください。
インターネットが普及して久しい現代、不動産の査定は、自宅にいながらカンタンに、しかも複数の不動産会社に依頼できるようになりました。
それを叶えたのが、不動産一括査定サイトです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とにかく一括査定を試してみたいという方は、1800社以上の不動産会社と提携していて、累計利用者数1000万人を突破している『イエウール』で査定依頼をしてみてください。
記事の最後におすすめの不動産一括査定サイトもまとめてありますので、そちらも参考にしてください!
一括査定で家がいくらか分かる
自宅を今売ったらいくらで売れるのか。
これを知るために複数の不動産会社に査定を依頼できるのが、不動産一括査定サイトです。
不動産一括査定サイトを利用すれば、複数の不動産会社への査定依頼を、パソコンやスマートフォンでいつでもどこからでも申し込むことができます。
不動産一括査定サイトの仕組み
不動産一括査定サイトは、サイトによって異なりますが約500~1500の不動産会社が登録されています。
家を売りたいと思った方は、一括査定サイトを通じて、登録されている複数の不動産会社に査定依頼をすることができます。
一括査定を依頼する方法
不動産一括査定サイトでは、この2つの情報を入力するだけで、カンタンに査定依頼をすることができます。
・売主(査定依頼人)の情報
『イエウール』の入力画面
『イエウール』では、スタッフとLINEでやり取りをするように査定依頼ができます。
まずはトップページから、物件種別を選択してください。
すると、物件所在地を選択する画面に移ります。
全て選択肢の中から選ぶことができます。
続いては所在地の詳細を入力していきます。
マンションの場合はマンション名、一戸建ての場合は土地面積と建物面積を入力する仕様になっています。
所在地と合わせて、物件の現況についても入力していきます。
物件情報の入力が完了すれば、あとは売主の個人情報の入力です。
氏名、年齢、連絡先を入力してください。
個人情報が入力できれば、訪問査定か机上査定のいずれかを選択し、無料査定スタートのボタンをクリックしてください。
すると、最後に査定を依頼する不動産会社を選択する画面に移ります。
査定を依頼してい不動産会社を複数社選択肢し、無料査定スタートのボタンを押せば、一括査定の依頼は完了です。
選べる査定の種類
不動産の査定には、簡易査定(机上査定)と訪問査定の2種類があります。
簡易査定(机上査定)は売り出し事例や不動産売買の成約事例、国が毎年発表している公示地価など、データに基づいて行う査定のことです。
訪問査定は、不動産会社の担当者が実際に現場に行って、直接物件をチェックする査定のことを言います。
不動産会社の査定方法を知りたい方はコチラ【家を売るための査定はどうする?査定の前に知っておくべき全知識】
査定前に用意すべき資料
特に訪問査定を受ける前までに、用意しておくべき資料があります。
・固定資産税額が分かる書類
・管理費や修繕積立金がわかる書類(マンションの場合)
これらの資料を用意しておけば、訪問査定をスムーズに行うことができます。
家の図面や仕様書は購入時に保管しておくようにしておきましょう。
紛失している場合は、施工会社か不動産会社に問い合わせて、再発行してもらうようにしてください。
図面と現況が異なる場合に注意
このときチェックしておきたいのが、現在の家の仕様が図面と異なっていないかどうかです。
図面が現在の仕様と違う場合は、査定を依頼する前に不動産会社に伝えておくおうにしてください。
その他、家を売るときの必要書類について詳しくはコチラ【必要書類は揃っている?「家を売るときの手続き」をチェック!】をご覧ください。
まずはデメリットを知るべし!
一括査定サイトは、家を売る予定がなく、「家がいくらで売れるのかだけ知りたいだけ」という方にとっては、複数社の査定価格が簡単に手に入るサイトです。
逆に、家の売却に迫られている方にとっての一括査定サイトは、家を売るパートナーを選ぶためのマッチングサイトと言えます。
不動産一括査定サイトを利用すれば、アナタが家を売るのをサポートしてくれる、ピッタリの不動産会社に出会うことができます。
一括査定サイトのデメリット
基本的には、家を売る方が不動産一括査定サイトを利用することにはメリットが多く、家の売却を考えているすべての方に利用をおすすめしたいサービスです。
しかし、デメリットを理解して、それを回避しながら賢く利用することが必要です。
不動産一括査定サイトには、3つのデメリットがあります。
②執拗な不動産会社からの営業
③査定額が相場より高くなりがち
すべての業者を比較はできない
先ほどもお伝えしましたが、不動産一括査定サイトに登録されている不動産会社は、サイトによって異なりますが500~1500社ほどです。
一方で、日本には約12万の不動産会社があり、1500社の提携不動産会社がいるサイトでも、ほんの一握りの不動産会社しか登録されていないことが分かります(国土交通省|宅建取引業者数等【平成28年度】より)。
また、簡易査定の依頼をしたものの、返事が返ってこないケースもあるようです。
査定依頼をしたすべての不動産会社から、査定結果が返ってくるとは思わない方が気は楽かもしれません。
執拗な不動産会社からの営業
通常、家の売却のための金額を査定してもらっているわけなので、不動産会社から営業の連絡があるのは当然です。
しかし、中には執拗に営業をかけてくる不動産会社もいるようで、メールのみで回答を頼んだはずが、執拗な電話営業にあったというケースも多いです。
査定額が相場よりも高くなりがち
よく勘違いされてしまいますが、売却査定で見積もられた価格が、そのまま売却価格になるとは限りません。
一戸建て、マンション、土地、その他あらゆる不動産は2つとして同じものがない固有の財産です。
査定価格とは、あくまで査定した不動産会社が、売却の仲介をした際に売れそうだなと見積もった金額でしかないことを理解しておきましょう。
不動産会社の査定は基本的に無料です。
そして、不動産会社が査定した不動産から利益を得るためには、売主と不動産売却の媒介契約を結び、売却の成功報酬である不動産仲介手数料をもらう必要があります。
正確な価値を求めるなら不動産鑑定
余談にはなりますが、家の価格を知る方法には、不動産鑑定士による鑑定という方法もあります。
不動産会社は査定をするにあたり特に免許は必要ありませんが、鑑定には免許が必要であり、より正確な家の資産価値を知ることができます。
査定が、不動産会社自信が売却の仲介をした際に売れそうだなと見積もった金額を算出するのに対して、鑑定は家の資産価値がいくらなのかを算出する方法です。
ただ、不動産会社の査定がどうしても納得できないという方、不動産相続などで売却のためではなく資産価値が知りたいだけという方は、鑑定という方法があることも覚えておいてください。
その場で売却するなら買取査定
不動産会社の中には、仲介をしてくれるだけでなく、直接家を買い取てくれる業者もいます。
売却査定が、不動産会社が売れそうだなと判断した価格を提示してくれるのに対し、買取査定では実際に不動産会社が買い取りしてくれる金額が提示されます。
不動産会社が不動産の買取をするときは売主が仲介手数料を払う必要がありません。
そのため、不動産会社は、不動産を買い取っただけでは一切儲けがないのです。
不動産の買取を行っている不動産会社は、買い取った不動産をリフォームするなどして転売することで儲けを得ています。
そのため、不動産会社にとっての買取は、確実に転売できる物件を、安い価格で仕入れることだと言えます。
詳しくはコチラ【仲介で家を売るより「買取」の方が向いているのは誰でしょう?】をご覧ください。
【番外編】両手仲介の罠
査定価格はあくまで査定価格。
そう理解できたとしても、一括査定サイトで他を圧倒するような高額な査定価格を示す不動産会社が現れれば、つい気になってしまいますよね。
ただし、明らかに他の不動産会社よりも高額な査定価格には、両手仲介を狙う不動産会社の罠が仕掛けられているかもしれません。
両手仲介(両手取引)とは、不動産売買契約を交わす売り手と買い手、その両方の担当をひとつの不動産会社が受け持つことを言います。
両手仲介は決して法律違反というわけではありません。場合によっては売り手も買い手も満足のいく売却を早期に叶えることができます。
本来、媒介契約を結んで売り出した不動産は、REINS(レインズ)という不動産会社が利用できる情報データベースにて保存されます。
しかし、両手仲介を狙う不動産会社の中には、売却物件の情報を隠し、買い手の仲介をしている他社に公開しない囲い込みという手口を行う悪質な業者が潜んでいる可能性があります。
また、明らかに高額な売り出し価格をつけ、ろくな売却活動をせずに放置されることも。
その後「このままでは家が売れません、値下げをしましょう」などと言い、最終的には自分が見つけてきた買主の言い値まで売値を下げる干しという手口もあるようです。
一括査定サイトの賢い利用方法
不動産一括査定サイトを賢く利用するためには、
・不動産会社選びのコツを知る
この2つが重要です。
事前に相場価格を知る方法とは?
相場価格には、売出価格相場、成約価格相場、査定価格相場の3つがあります。
そして、査定を依頼する前には、成約価格相場を必ず調べておきましょう。
レインズマーケットインフォメーションでは、エリア情報を入力すると、過去の成約情報を閲覧することができます。
また、国土交通省が運営する、土地総合情報システムでも、同じく成約価格をエリアや条件を絞って検索することができます。
その他にも、相場価格を知ることができるサービスはたくさんありますので、詳しくはコチラ【家を売る前に相場を知ろう!「成約相場」がわかるおすすめサイト!】をご覧ください。
不動産会社選びのコツとは?
不動産会社を選ぶうえで、大事なのは、大手不動産会社だから、地元の不動産屋だからという理由で不動産会社を決めないことです。
不動産会社を選ぶときには、
・売りたい家と同条件、または類似条件の売却実績があるか
・売主と真剣に向き合い、一蓮托生で動いてくれるのか
これら3つのポイントに注目して選ぶようにしましょう。
また、不動産会社の担当者との人間的相性も、不動産会社を選ぶ上で重要なポイントになります。
家を売るためには、約3ヶ月~6ヶ月の期間がかかります。
長い売却期間を共に戦うパートナーになるわけですから、じっくり時間をかけて選ぶようにしましょう。
詳しくはコチラ【家を売るための重大ミッション!「不動産会社選び」の3大要素】
不動産会社との契約方法とは?
一般媒介契約 | 専任媒介契約 | 専属専任媒介契約 | |
---|---|---|---|
契約できる 不動産会社数 |
複数 | 1社 | 1社 |
売主への 報告義務 |
なし | 2週間に1回 | 1週間に1回 |
レインズへの 登録義務 |
なし | 契約後7日以内 | 契約後5日以内 |
契約期間 | 規定なし | 最大3ヶ月 | 最大3ヶ月 |
個人間売買 | できる | できる | 仲介が必要 |
不動産会社との契約方法には、一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約とありますが、おすすめは専属専任媒介契約です。
家を高く売るなら二人三脚、一蓮托生で動いてくれるパートナーと売却を目指すべきです。
専属専任媒介契約は売主への縛りも強いですが、不動産会社に課せられる義務も多く、最も適した媒介契約と言えます。
仲介手数料について詳しくはコチラ【不動産会社に支払う「家を売るときの仲介手数料」って?】をご覧ください。
売却査定後の家を売る流れとは?
家を売る手順・流れは大きく分けて
・売却活動
・契約引渡
の3つの段階に分けることができます。
売却準備
まずは売却のための準備をしましょう。
一括査定を利用して、不動産会社を決めた後は、家の売り出し価格を決めます。
売出価格は、査定価格と、事前に調べておいた相場価格を再度比較し、売主自身が売りたいと思うお金額で設定してください。
ただし、売出価格が高すぎると、なかなか買い手が見つからず、売却までに多くの時間がかかってしまいますので慎重に決めましょう。
売出価格が決まれば、いよいよ売却スタートです。
売却活動
家を売るための準備ができたら、いよいよ不動産会社による売却活動がスタートします。
不動産会社の広告がスタート
不動産会社は、アナタの家を売るために、レインズや不動産ポータルサイトに物件情報を掲載したり、近隣住宅に物件チラシをポスティングしたり、さまざまな宣伝活動を行います。
広告が実れば内覧
不動産会社の宣伝活動が実ると、購入希望者があなたの家を見学にやってきます。
この見学会=内覧(内見)は、売主であるあなたが、購入希望者に我が家の魅力を伝える絶好のチャンスです。
不動産会社と契約したからと言って、家を売る売主が何もしないでいるわけにはいきません。
内覧に備えて、家の掃除は徹底的に行い、購入希望者がその家での素敵な新生活をイメージできるような状態にしておきましょう。
詳しくはコチラ【家を売るなら知っておきたい「家に住みながら内覧をする」9のコツ!】
もちろんですが、購入希望者に伝えるのは家の良いところだけではありません。
家にもし何か欠陥がある場合には、そのことも忘れずに伝えるようにしましょう。
売主には瑕疵(かし)担保責任があり、買主が知りえなかった物件の傷みや欠陥=瑕疵を発見した場合、売主は買主から損害賠償請求を受ける、もしくは売買契約自体を破棄される可能性があります。
十分に注意してください。
詳しくはコチラ【家を売る初歩的なコツは、正直な売却理由を前向きに伝えること!?】をご覧ください。
価格交渉はお約束
内覧が終われば、購入希望者との価格交渉が待っています。
家を売るアナタは、できるだけ家を高く売りたいと思っているのでしょうが、家を買う方はできるだけ家を安く買いたいと思っているはずです。
もし、購入希望者が値下げ交渉(指値)を要求してきた場合は、誠心誠意可能な限りで対応してあげましょう。
家具や家電を残すなど、値下げ以外の方法で購入希望者にお得な特典を考えてあげるのもいいと思います。
契約引渡
購入希望者との価格交渉がまとまれば、いよいよ売買契約の締結をします。
売買契約書を交わす
契約は必ずしも書面にて行う必要はありませんが、不動産売買のような大きな金額が動く場合には売買契約書を用意します。
売買契約書は不動産会社が用意してくれますので、売買条件など内容をよく読んで署名押印していきましょう。
このタイミングで、買主から売主へ家の売却金額の10%ほどの「手付金」が支払われます。
この手付金は、売買契約を解約しませんよという保証金です。
一方で、売主であるアナタは、不動産会社へ仲介手数料を支払わなければなりません。
契約の締結が完了すれば、売買代金の決済と家の移転登記手続きを行います。
決済は買主がローンを借りる銀行の一室で、不動産会社も立ち会って行われます。
もし住宅ローンが残った家を売る場合には、残っているローンの完済をします。
登記手続きは、司法書士が必要書類を持って法務局へ行ってくれるので、その報告を待つことになります。
決済完了後には、公共料金や固定資産税の日割り負担分など諸費用の清算を行います。
引渡当日は余裕を持って
ここまでのすべての作業を終えて、最後に家の引渡しです。
引渡し当日は、買主に鍵を渡すだけで終えられるようにしておきましょう。
詳しくはコチラ【住宅ローンがあっても家は売れるのか?】をご覧ください。
売却後には確定申告
売却の流れとしては、家を引き渡せば最後となりますが、家を売って儲け(売却益)が合った場合は、確定申告にて不動産譲渡所得税を納めなければなりません。
詳しくはコチラ【家を売るのはタダじゃない!税金の話】を参考にしてください。
おすすめ一括査定サイト3選
『イエウール』
『イエウール』は2014年から運用を開始した、新興の不動産一括査定サイトです。
その成長スピードはすさまじく、わずか3年あまりで累計利用者数は1000万人を突破、掲載不動産会社数も1800社以上に達するなど一括査定サイトの急先鋒です。
提携不動産会社数が圧倒的に多く、アナタにあった不動産会社を早く見つけることができるでしょう。
『HOME4U』
『HOME4U』は日本で初めて誕生した不動産一括査定サイトです。
サービス開始から17年。積み重ねてきた実績と、運用元がNTTデータという安心感は売主の期待を裏切りません。
また、1000社以上の不動産会社を比較できる一括査定サイトの中で唯一、業界トップ5に入る『野村の不動産+(プラス)』の査定を他社と同時に依頼することができます。
最大大手の不動産会社から、地元の地場中小不動産会社まで一括で比較でき、不動産一括査定サイトのパイオニアとしての地位を確立しています。
『LIFULL HOME’S』
不動産ポータルサイト『LIFULL HOME’S』が提供する不動産一括査定には、会員登録することで利用できる匿名査定もあります。
その他の不動産一括査定サイトは、個人情報を不動産会社に送ることになりますが、『LIFULL HOME’S』の匿名査定なら、個人情報を不動産会社に送ることなく査定を受けることができます。
その他の不動産一括査定サイトはコチラ【おすすめの不動産査定サイト】をご覧ください。
不動産一括査定サイト比較表
サイト名 | 実績 | 特徴 | 提携不動産会社数 | 運用歴 |
---|---|---|---|---|
イエウール | 累計利用者数1000万人以上 | ・提携不動産会社数の増加率が圧倒的 ・全国津々浦々のエリアをカバー |
1800社以上 | 2014年 |
HOME4U | 累計売却査定数30万件以上 | ・不動産一括査定サイトのパイオニア ・NTTグループが運営の安心感 ・不動産仲介業者最大手の査定が唯一受けられる |
1000社以上 | 2001年 |
LIFULL HOME'S | 累計利用者数420万人以上 | ・会員登録後に、匿名査定、プライスマップが利用できる ・売却~住み替えまで1つのサイトで完結できる |
1700社以上 | 2014年 |
イエイ | 累計利用者数400万人以上 | ・イエローカード制度で不動産会社を厳しく監視 ・お断り代行サービスなど、サポート体制充実 |
1000社以上 | 2007年 |
リビンマッチ | 累計利用者数440万人以上 | ・売却以外にも、買取査定、賃貸査定、任売相談、リノベーション査定が一括で依頼できる | 1400社以上 | 2006年 |
RE-Guide | 累計査定数20万件以上 | ・最大10社の不動産会社に査定依頼ができる ・賃貸査定、リフォーム業者への資料請求が一括で申し込める |
600社以上 | 2006年 |
すまいValue | 年間成約件数12万件(2021年度、6社合計) | ・不動産仲介業者の大手6社に査定依頼ができる | 大手不動産会社6社 | 2016年 |
マンション.navi | 累計利用者数360万人以上 | ・マンションを売却したい人向けに特化した一括査定サイト | 500社以上 | 2011年 |
SUUMO | SUUMO月間訪問者数1150万人 | ・提携している不動産会社の詳細な情報がわかる ・不動産売却の知識が得られるコンテンツが豊富 |
登録店舗数 2800店舗以上 |
2009年 |
アットホーム | ー | ・10秒で自宅の相場価格がわかる 同時に最大20社の不動産会社に査定依頼ができる |
1900件以上 | 1999年 |
不動産査定エージェント | 利用者数30万人以上 | ・査定依頼できる不動産会社が見つからなかったときは、サポートセンターが探してくれる | 430社以上 | 2012年 |
マイスミEX | ー | ・提携している不動産会社の詳細情報がわかる ・賃貸管理の資料一括請求ができる |
33社 | 2015年 |
smoola | 利用者数360万人以上 | ・売却で6社、賃貸で3社の最大9社に査定依頼ができる ・会員登録すると、不動産専門のメルマガが受信できる |
500社以上(店舗数全国1500店舗) | 2011年 |
楽待 | 月間利用者数189万人以上 | ・投資用物件専用の売却査定サイト ・購入希望者も登録しているので、楽待利用者の売買成約率はかなり高い |
100社以上 | 2006年 |
オウチーノ | 累計利用者数150万人以上 | ・買い手が見つかりにくい「市街化調整区域」の査定依頼ができる | 500社 | 2008年 |
不動産価格.net | 累計査定実績10万件以上 | ・賃貸ダブル査定を受けられる ・買取ダブル査定を受けられる |
26社 | 2008年 |
サイト名 | 実績 | 特徴 | 提携不動産会社数 | 運用歴 |
一括査定を賢く利用して満足のいく家の売却をしよう!
不動産一括査定サイトは、
・家がいくらで売れるか知るため
・ともに家を売るパートナー=不動産会社をみつけるため
にも、売主が必ず利用したいサービスです。
ただし、一括査定の賢い使い方を知っておかなければ、家がいくらで売れるか知ることも、家を売るためのパートナーを見つけることもできません。
まずは、売却査定の前に相場価格を調べて、悪質な不動産会社の罠に引っかからないにしておきましょう。
今回紹介した不動産会社を見極めるコツを覚えておけば、必ずや一括査定サイトから、アナタの家を売るのにぴったりな不動産会社を見つけることができるはずです。